不安が強い子、、癇癪復活小学生にできること

不安が強いのは小さい頃からですが、最近増えてきたように感じるので、解決策を検討。

幼少期

幼少期は、夜驚症もあり何かに怯えてたり、、アニメを見たがらなかったり、
突然男の人を怖がったり、、はありました。音が苦手なのか?固まったり。
注射や病院、歯医者も全然大丈夫で、人見知りもなく堂々としている部分もありました。

小学生の中学年から

最近は特に小学3年後半から、何かと落ち着きがない。。。
なんだかストレスが溜まっている様子。
「今日は何する?」「これが終わったら?」先のことばかり考えて、目の前にことを楽しめていないような。。。なんだか予期不安が強い。
そんな言動が増えてきました。 

不安第一「宿題に対する不安」

特に休みの日、なかなか宿題が終わらず、間に合わないかもという不安からイライラして癇癪になり、旦那から「うるさい!」と怒鳴られてしまって、、最悪の状況で出かける。そのパターンを繰り返してしまうのです。 完全にトラウマになっています。 対処法を自分で考えられない。ただただ不安に包まれてしまう。原因と対策が頭で整理できない。。

やりたかったことができなかったらどうしよう。宿題が終わらなかったらどうしよう。
間に合わなくても大丈夫!とりあえず自分で自分に「大丈夫!」と言い聞かせれて、「じゃ他の時間にやればいいか!」と言い聞かせれるようになればいいのですが、、それが、この子にはできない。
ただただ不安感情が増して逃避に走ってしまうだけ。。

検証してみると、放デイの宿題が終わらない時が一番焦っている様子から、「私に怒られるんじゃ?」という不安が一番強い様子。。

その日のあさに、何度も「終わらなくても、帰ってきたら静かで集中しているとすぐ終わるんだし大丈夫よ」と、安心させたくて話しているのですが、、、怒られた記憶、宿題間に合わない=ママの悲しむ顔 に繋がってしまうんでしょうね。。

宿題を終わらなくても、間に合わなくても、もう絶対怒らないぞと思ってますが、、、その不安さえなければすぐ終わるのに、、、とホトホト疲れて怒ってしまうことは何度かありました。

本人は間に合わなかった=失敗体験としてストレスになってしまうのでしょう、、、でも、普通にやれば普通にできることも、不安になると目の前のことができなくなるので、より失敗体験を増やす原因になってしまうのです。。。

失敗をある程度避ける必要もありますが、失敗しても大丈夫!誰だって失敗するし、成功のもと!と自分で自分に言い聞かせられる図太さも必要です。

とりあえず、トラウマになってしまうほどのことは、対策が必要です。
家での宿題は、絶対怒らないをモットーに褒めながら横で教える。(キャラを変えたりしながら。。)
放デイの宿題に関しては、家庭で用意した簡単な「繰り返し学習」のプリント。に変更して、「終わった!」という認識にしようと対策を考えました。

休日の宿題は、家でさせない(カフェやフードコート)とか、二階の自分の部屋でさせて大成功だったので、それを思い出させて、その成功体験を繰り返させるとか。。対策重ねております。

不安第二 「朝の寝起きの悪さ、不安、不機嫌」

3〜4年で倍増しました。できることも増えて、先生も低学年の頃より優しい。
何がそうさせるの?というくらい、朝が不機嫌これは休みの日も同じ。とうに食後は爆発率が高かったです。自分で自分の感情がコントロールできない。

登校もすごく不機嫌で、本当に疑問でした。
寝起きも不機嫌ですが、朝食後にすごく機嫌が悪い機嫌が悪く周りに当たり散らす感じでした。

なので、「血糖値」「血圧」などの調整ができない?自律神経出張症??に近い状態なのかもしれないなと思ってました。

「どうしよう」とか周りへの主張が増える

4年生頃から、困った時にオロオロしているというか、自分でどうにかしよう!という気持ちが減って、なんだか人に頼りがち、、、愛情を求めている=不安でいっぱい。
おじいちゃんおばあちゃんの家なのに、気に入らないことがあると泣いたり、
思った通りにならないと泣き喚いたり、、 低学年?幼稚園時代に戻った?ような状態で、
実家の母も実感していました。

「赤ちゃん返り」 のようになることも増えて、、
私が怖かったんだろうな。。。怒ったのがいけなかったんだろうな。。と自分を責めては、またイライラしたり、、本当「愛情不足かも?」という母親の気持ちは切ないものがありますよね。

でも、自分を責めてても余計に顔に出てしまう。イライラしてしまうだけなので、
親子でストレスを発散させることを中心に考えて、
とりあえず、私ができるのは自分を信じることと本人を信じること。

「この子は怠けたりサボったりする子じゃない。本人自身も困っているんだ」
「まずはどんな時も責めない顔に出さない大丈夫と安心させよう」
「できるだけ理解して対処してきた、自分自身も信じよう!」

また、なぜ3年後半からこうなってきたのか疑問であり、成長過程のものなのか?

「もし原因があるなら取り除いてあげたい。」
「環境を整えてあげよう」
「ストレスに向き合おう」

と前向きに考えました。
以下のようにしっかり不安の原因、ストレスの原因にも目を向けました。

ストレス対策

3年生ごろから、六時間授業も増え、なかなか平日外で遊ぶ機会が減りました。
休み時間もほぼ室内、土日も外で遊ぶ機会は減りました。

鬼ごっこでとてもハッスルするパクこ。
体を動かす機会が少なすぎるのもストレスの原因=不安の原因 なのかもしれません。

「毎日30分程度、体を動かしてハッスルする時間を作ろう。」

が第一対策です。

まさかの歯磨きフッ素も原因か?

実は3年の終わり頃から、歯医者さんでしか売っていないフッ素濃いめの歯磨き粉を使っています。
つい最近目にしたネットの記事で、アメリカの研究でフッ素と子どものIQ低下が関連性があるというのを読んで、、この内容を信じていいのかはあやふやですが、

不安がやたら増した時期と被るのです。

松果体にフッ素は影響を与えるらしく、蓄積すると石灰化が進むそうです。
松果体はとても大事な分泌を司っていて、「第三の目」とも言われているそうです。
睡眠ホルモン(メラトニン)、やる気ホルモン(アドレナリン)、またメラトニンにより性ホルモンなどのバランスが崩れたり、不安に繋がる、また血糖値、血圧 などにも影響するのだとか、、

正しく、読んでいると当てはまるような。。。

とりあえず、今は疑わしいことは全て排除して検証しております。
対策は以下。

⭕️フッ素歯磨き粉の使用中断
⭕️シリカがたくさん入っていると言われる「いろはす」を毎日500mlは飲ませる。
⭕️フッ素を除去にカレー粉?ウコン、じゃがいも、海藻類を多く食事に取り入れる。

結果はいかに? 今後、更新予定

2025年8月夏休みのお盆の集まり前にその日の宿題が終わらずパニックになってギャン泣きをした日、以来、、とりあえず落ち着いてます。朝もなぜかしっかり起きてます。
爆発を免れております。 

まさこれだけで解決することはないでしょうが、様子を見ながら、まだまだ対策を練りながら、、報告していきます!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました