だんだん子どもの集中力アップブログになりつつあるこのパクコブログ。
今回は前から実践しつつもなかなか継続できずにいる「体幹トレーニング」。
この緊急事態宣言下、5歳児とそのママがお家で毎日体幹トレーニング続けたらどうなるのか検証していきたいと思います。
体幹トレーニングの脳への効果(メニュー検討中)
それはやはり、前頭葉(やる気を司る脳)への効果。
体幹、足の裏とバランス感覚運動能力は小脳にも繋がっていて、思っていた以上に体を動かすことと脳の発達は繋がりが深いとのこと。
- 雑巾掛けリレー
- だるまさんが転んだ
- 高バイ競争
- 竹馬
- 赤あげて白あげて
- 縄跳び線状歩行
- ペットボトルジャンプ
- 縄跳び
- ボール遊び
- 体幹運動遊び 忍者、もち(ぷ〜スー)
- 体幹トレーニングメニュー(Youtube)
このあたりの内容で一日やるメニューを継続しやすいように検討して、親子で挑戦して見ることで、どう集中力に変化があるのか検証してまいります。
続く
我が家ではト下の↓ランポリンを4歳から購入していて雨の時も少しの時間でも体幹鍛えられ、子ども飽きずに飛んで遊んでくれるので本当に買ってよかった一品です。
運動は体を鍛えるだけじゃない!睡眠の質が変わるんだ!
私は、運動と睡眠を一緒に考えることが今までできていなくて、いつも眠たそうにしている子どもを見て、幼稚園から帰ってきて「早めに寝かせてあげよう!」ということしか考えていませんでした。でも
- いざ布団に入ってもなかなか寝ない。
- 寝ても途中でむくっと私を探しに起きたり(見つけるとすぐ寝るんですけど)
- 早く寝かせても、6時台早い時は5時に起きて目が覚めてしまう、、(起きてからも眠たそうだけど2度寝はしない)。
そんな状況で、早く寝かせればいいってもんでもないんだと最近やっと理解しました。
結局子どもたちは、脳が疲れているんですね。 幼稚園で新しいことを覚えたり、お友達の刺激やらコミュニケーションやら。脳が疲れた状態だと、大人も寝たいのに眠れない。途中で目が覚めることありますよね。 結局脳の疲れは、体を動かすことでリフレッシュされて、体も同じくらい疲れることでぐっすり眠れるようですね。
やはりたくさん歩いたり、お友達と体を動かして遊んだり、家で体幹運動したり、子どもは意識して体を動かす環境を作ってあげなくちゃと最近よく思います。
特にうちみたいな兄弟姉妹がいない家で一人の子は、どうも親が疲れてて運動に付き合ってあげれずテレビとか、家でできる体を使わない遊びに誘導してしまうのですが、、、それが悪循環のもと!
近所のお友達と遊ばせるやら、公園に連れていくなどして、体を動かすことが大切なんだと思います。ぐっすり眠って脳の成長につながると思うと、親もやる気が出てきますよね!
送り迎えに少し遠回りするとか、早歩きで息が切れるくらいの小走りにするとか、近くのスーパーなら歩いて一緒に買い物に行くとか、歩くことを楽しむようにパクコはしております。
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