さて、最近は幼稚園では集中力に波があるらしい我が子。やはり疲れやすい。集中が途切れやすい。傾向は家で見ていても続いています。 たぶん他の子も同じように少なからずそういう傾向はあるんだと思いますが、やはり少し傾向が強いのがいわゆる「不注意型」と言われる子どもなんでしょうね。
人間関係お友達とはとっても仲良く、みんなと仲良くできているらしい。
体幹トレーニングやら、鼻づまり対策、アレルギー対策、、色々していて一つ忘れていたことがあります。それは「栄養」。忘れていたというより、いつも気をつけているつもりで、他の対策にこだわってしまい「怠っていた」、、という言葉が適切かも。
我が子の食事の傾向
栄養面、うちの子はなんでも食べます。満遍なく肉、野菜、魚、と。変わっているのがチョコ、あめ、グミなどの甘いものには少し苦手意識があるようで、小さい頃から今も進んで食べません。まぁ私も最中とか甘すぎて気持ち悪くなったのを覚えていて、親子で甘いものの消化が苦手なのかもしれません。
まぁでも全然野菜を食べないとか、ご飯しか食べないとか色々な偏食のお子さんの話を聞くと、それほど栄養面は問題ないのかな? と思っていました。
でもうちの子はジュース、みかん、りんご、さつまいも、などは大好きでジュースは本当に毎日飲みたがるほどですが、1日100ml程度に制限してお茶か牛乳を飲ませています。
そして、朝ごはんを食べてすぐお昼ご飯の話をしたり、お昼を食べてすぐ、夜ご飯は何?と話したり、ものすごい食べる訳ではないのですが、食べることばかり考えている状態、、。
もしかしたら、何か栄養が足りていないからジュースに固執したり、食べることばかり考えている?
そんな疑問もでてきました。
集中力がないのは鉄分、タンパク、ビタミン不足。。
こんな内容のブログや医療関係のホームページ、をここ最近よく見てました。
そして、ブログでも鉄分とプロテインを子どもと一緒に飲むようにしていったら、見違えるほど学校から帰ってきて、やることやって、、という内容。。。本当なんだろうか?
結局のところなんの栄養が足りないの?
うちの子はなんの栄養が足りないの?結局そこなのですが
鉄分は明らかに足りないということはおそらくないと思いますが、動物性の鉄分でいうと、確かに豚肉、牛肉は薄切りを使うことが多く、ヒレや肩ロースなどは滅多に使わない。。鶏肉を使うことが多い。植物性の鉄分は小松菜はよく使いますが、、というところ。鉄分はもう少し強化してみようと思います。
ビタミンB これは私も子どももよく口内炎ができるのですが、娘の肌荒れも含めて、ビタミンBは確かに足りていない、体質的に少ないというのは実感しています。そして娘も、私もご飯が余る傾向にあります。 これって糖質の消化が苦手、ビタミンBが関係しているのかもしれません。
タンパク質、普通に朝は卵、昼は麺と肉、夜は肉か魚か、、などできるだけタンパク質は入れていたつもりでしたが、これも体質的に足りないのだろうか。。
カルシウムは牛乳、しらすなどで食べていたけれども、そしてビタミンDもできるだけキノコから摂っていたつもりでしたが、、足りないのかもですね。
そして、どうして普通に食べているのにうちの子が栄養が不足するのか?それは体質?環境もあるのかもしれません。
ビタミンを阻害してしまう要素も考慮しなくてはと考えました。怖いのは添加物「リン酸塩=乳化剤」。でも、これは食品にも含まれるもので、気にしすぎるのも良くなさそう。うちは週に1回ほど外食します。
回転寿司、マクドナルド、、は本当月に1回は。まだ明らかなになっていない栄養阻害につながるものを体に入れていることもあるのかもしれない。。
ということで栄養対策
運動と一緒に栄養面、できるだけ食事から!そしてサプリも良さそうなものは一緒に始めてみようと思います。
↓これ買ってみました。飲むかなぁ。。
経過報告 1週間
目に見えてというほどではないですが、開始してすぐは変化なしでしたが、1週間が経ち、少し朝の準備が早くなったような?栄養の効果って1ヶ月単位とかそれくらいでみた方がいいのでしょうね。
あと、栄養、運動、排便 の3つのトライアングル療法が重要な気がしてきました。(勝手にパクコが提唱)
というのも排便が最近ほぼ毎朝出ていて、そのおかげでモゾモゾせず集中できているような気がします。

あとは、運動!運動をすることで睡眠の質が違うのを実感。

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