旦那の実家に先週末遊びに行った時。まさかの出来事があったのでブログで共有しておこうと思います。
ネットで検索するもどこにも見つからない。こんなことがあるの?と家族みんなびっくりな事故でした。
古いトイレの洗浄レバーで起きた事故の詳細
旦那の実家のトイレはイナックスの30年以上前の規格のものです。
娘はじいじにお風呂に入れてもらいご機嫌そのもの。
車で自宅に帰る前にトイレに行かせました。一通り自分でできますが、慣れない場所なのもあって私も見ておりました。おしっこして、拭いて、パンツとズボンあげて、、と一人でこなし、最後に流そうと娘はレバーに手をかけました。
ジャー
と古いトイレならではの水量の微妙な感じの流れ。
とりあえず流れたので、よしレバーから手を離してトイレから出よう
と、したその瞬間。
「痛い〜〜〜!」「ぎゃ〜!」
何が起きたの??どうしたの??
なかなか手をレバーから離そうとしない娘。
私がその手をよくみると。
レバーとタンクの隙間に娘の小さな小指が挟まっている!!
私が必死に挟まった指を取ろうとレバーを前後させても挟まりが取れず、泣き叫ぶ娘。。久々にすごい泣き方で指も何をしても取れず本当に焦りました。
リビングにいた義母義父、旦那に助けを求め、
義母が来るも取れず。。
義父がガチャガチャ色々やるも、
その度痛いようで、泣き叫ぶ娘。。
本当に私も血の気が引きそうになる程焦っておりました。。
義父がそれでも色々力ずくでやっているうちに
スポッ!
娘の小指の挟まりがやっと取れました。
跡が白く残っていて折れたり脱臼してたらどうしよう!!
そんな心配もしましたが、少し切り傷ができた程度で、
腫れることもなく、グーパーグーパーがちゃんとできておりました。
氷と湿布で一晩中冷やして、朝にはほとんど痛がることはなくほっとしました。
古いトイレレバーは要注意!子どもの事故に、、
今まで全くそんなことがあるとも思っていなかったので本当に本当にびっくりでした。こんな所にも危険が潜んでいるとは。。
自宅に帰ってから、自宅のトイレレバーと今回の旦那実家のトイレレバーと比べてみるとやはり旦那実家のトイレレバーの方がタンクと洗浄レバーの隙間が狭く、子どもの指とかが挟まってもおかしくない形状になっておりました。
自宅やここ最近の洗浄レバーは大人の親指以上の結構な隙間が空くようになっているので、挟まることは全くなさそうな作りになってました。

まとめ「どんな所に危険が潜むかわからない。」
まさかということが起きるのが子どもの事故。予想もしないことが起きても冷静に助けを求める。母親が落ち着いて処置をする必要性を今回学びました。
今回私は本当に焦って、私も泣きそうになり、冷やしたりなだめたり、義母義父が必死にしてくれて、本当に感謝感謝です。
私ももう少し母親らしく動じずに動ける。冷静さを身につけなければ。。。と今回良い勉強になりました。
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