早生まれのお子さんを持つ方皆さん。習い事はどうしよう、通信教育だと子どもチャレンジ?スマイルゼミ?どっちにしようかな〜。。などなど日々お考えのことでしょう。
されに1月、2月、3月の早生まれの子はやはり4月生まれの子に比べると、体の大きさ、思考力、言葉の数も差がまだまだあります。
そこで、早生まれの娘が4月からしまじろうの「こどもチャレンジほっぷ」の通信教育を実際に受講して「ついていけた?」「どんな成長をした?」
やってよかった点と問題点などなど感想をまとめました。
こどもチャレンジをやるにあたっての心配事
ひらがな始まるけどついていける?
まず、こどもチャレンジのほっぷのお試し体験版を見たのが娘が3歳になりたての頃(2月〜3月)でしたので、その頃はひらがなに対する興味が全然なかったようで、まったく読むことはできませんでした。
私自身ひらがなは小学校から習ったこともあり、もうひらがなを習わせるの?と少し驚きました。
そして、4月からホップがはじまり(娘3歳2ヶ月)その頃からいきなり「し」とか「み」とか読めるようになってきました。
しまじろうの「し」、みみりんの「み」これはDVDで覚えたようで、それからどんどんひらがなを覚えるきっかけになったの教材が下の「さがしてみようひらがなおとじてん」です。身近な人のなまえをみつけて貼って、「はてなんだくん」に読んでもらって、その流れがとっても楽しい様子でした。
こどもチャレンジは子どもが興味を持つようにすごく考えて作られている!といつも感心させられます。娘がどんぴしゃでハマってやるのもそのおかげです。おそらくタブレットを見るだけのスマイルゼミの教材では続かなかったのではないかな?やはりこのへんは長い歴史がある教材ならではだといつも感じています。


2〜3歳迷路が全然できないけど大丈夫?
3歳になる少し前から、迷路のような問題がよく出題されるようになりました。初めは何度も「この色の道を通ってはみ出さないように進もうね〜」とか声かけしていてもスタートからゴールに一直線。。こんなにも迷路ができないのか。。。と内心驚きました。
その後「迷路」はというと、、
3歳3ヶ月ごろからなんとなく迷路の意味がわかってきたようで、スタートからゴールまで線を引いて迷路ができるようになってきました。少し前にできないことが少しずつできるようになっていき、成長してるんだな〜と日々感心してます。
ハサミも上手に使えないけど大丈夫?
こどもチャレンジのポケットの段階からハサミで切る作業がありました。
なかなか上手に点線に沿って切るのが難しいようで、手伝って持ってあげて、切るのをお願いしたりしてました。
その後ハサミが上手に使えたのは、、
4月から幼稚園でもハサミを使っての工作がはじまったこともあり、ハサミを安全に使えるようになる必要があります。うちの娘は3歳半ごろには上手に片手で紙を持って、ハサミで点線に沿ってチョキチョキ切れるようにもなりました。
4月から幼稚園でもハサミを使っての工作がはじまったこともあり、ハサミを安全に使えるようになる必要があります。うちの娘は3歳半ごろには上手に片手で紙を持って、ハサミで点線に沿ってチョキチョキ切れるようにもなりました。

幼稚園が始まってDVDを見たりキッズワークをやる時間はある?
幼稚園に行く前は、時間を持て余していたのもあり、しまじろうのこどもチャレンジのDVDとワークが大助かりでした。
がしかし、幼稚園がはじまると朝8時〜15時までいないのにいつしまじろうのこどもちゃれんじのDVDを見せたり、キッズワークをしたりするのでしょう?
そんな疑問がありました。
4月入園後、シールメインのキッズワークが大助かり!
午後3時に幼稚園から帰宅して公園や児童館などでそのまま遊ぶことが多いのですが、雨の日や週に2日くらいは家に直帰してるので、帰ってから特にすることがない、、という時にしまじろうのキッズワークが大助かり!
シールがたくさん貼り貼りできるキッズワークは娘にとって魅力大!いつも張り切って取り組んでくれてました。夜ご飯の準備ができてなくて家事をしなくてはならない時もDVDを見てもらって、幼稚園がはじまる以前より見る回数は減りましたが、そのぶんキッズワークで復習できてDVDも毎回新鮮に見れているような気がします。
おもちゃがたまって大変??
しまじろうのこどもチャレンジといえば、おもちゃが毎月届くので、置き場に困る、、継続して遊んでくれるのか、、もうこれ以上おもちゃ増やしたくない。。
一番のママ達のお悩みはそこだと思います。
これは、予想通り次々にくるおもちゃをどうやって収納しようか毎回考えさせられます。がしかし、、意外とおもちゃ同士が連携していてそこまでかさばらない!
こどもチャレンジ側も収納について年々改善が施され、だいぶ収納方法まで考えられている!のを実感します。
毎月なんにせよ子どもってガチャガチャや、子供用雑誌などの付録などなど結局実物のおもちゃを欲しがりませんか?スマイルゼミではおもちゃはついてこないので結局別途時間潰し用のおもちゃを買うことになるのなら、子どもチャレンジのその年齢に適性のおもちゃを親が選ばずに定期的に届くのって「本当助かる!!」の一言です。
おもちゃが不要になったらメルカリで売れる!
メルカリを見ていると実はこどもチャレンジのおもちゃたたくさん出品されております。「はてなんだくん」や「はてなんだ絵本」、ひらがなパソコンなどなど大人気なようで、おもちゃと教材が揃っているとすぐに売れているようです。
他の幼児向け雑誌の付録だと価値が続かず、そのころのキャラクターがもう終わっていたり(プリキュアや〇〇レンジャーなど)ですが、しまじろうはずっと続くので教材の価値は続くという価値があります!『使わない時期になったら、状態がよければメルカリで売ればいいか?』と思ってしまじろうに今もお世話になっております。
結論
- 結論は2月生まれの早生れでもしまじろうのホップには十分ついていける(ちょうどいいレベル)です!(年中、年長、になるとさらに差が気にならないくらいスラスら解けてます。)
- ひらがなや迷路についていけるか、幼稚園が始まる前は心配でしたが、うちの場合シール大好きおもちゃも魅力的で楽しんで続けれています!
- 幼稚園が始まっても帰宅後の暇な時間の暇つぶし、遊びの一つとして、娘も私も大助かり!
- おもちゃが増える心配も、思った以上に収納が考えられていて、使わなくなっても価値があるのでメルカリで売れば一石二鳥!!
- という訳で、年長まで、されには小学校までお世話になる予定のパクコ親子でした。
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