娘が3歳になる3ヶ月程前、キャプテンスタッグのトレーニングバイク(バランスバイク)の赤を購入しました。ストライダーをはじめ、様々な子供用トレーニングバイクがある中、なぜこのキャプテンスタッグのトレーニングバイクに決めたのか、また実際の使い心地と、娘の上達具合についてレビューを継続記録していきます。
バランスバイクの最適年齢とは?
まず、はじめにもうすぐ3歳を迎える娘に外遊びを楽しんでもらいたいという思いがありました。運動がそこまで得意なほうではないようで、のんびりマイペースな娘が買ったところで、遊ばないで放置することになるのでは、、そんな不安もありました。
がしかし、もう3歳は乗れる時期(というか少し遅め?)で、最初は使わなくてもそのうち少しずつ乗れるようになって、その後の自転車に繋がればいいなという考えになったのでした。
種類が豊富すぎて迷うバランスバイク
そこで、色々調べていくうちに、「バランスバイク」「トレーニングバイク」「キックバイク」「足けり自転車」「ペダルなし自転車」などなど呼び名も様々!
そして代表的なストライダーをはじめ、d-bike、へんしんバイクと様々なメーカーが販売していることを知ります。
調べてみてわかったのは選ぶときのポイント以下5点でした。
3キロ前後の軽いものがベスト
メーカーによって対象年齢があるので注意!
事故が多くブレーキ機能は必須
タイヤの種類もゴムとウレタン(パンクしない)など色々ある
サドルは普通の自転車のように調節できないものがほとんど!
ちなみに、かつて主流だったストライダーはブレーキがありません。
そしてその次によく見るd-bikeは4キロ、へんしんバイクも5キロちょい、、と重いのがどうも気がかりでした。
キャプテンスタッグのバランスバイクの決め手とは?
そして最終的に、気に入ったのがキャプテンスタッグのバランスバイクでした。
決めては以下3つ。
ブレーキが付いている
ストライダーに近い3.2キロ
サドルの高さが、自転車のように簡単調節可(カムレバー式)
適応年齢目安が2~5歳
日本メーカーなので、日本の子どもに合った企画と安全性
キャプテンスタッグ実際の使い心地は?
娘のはじめて見た反応は、私の電動自転車を日頃から見ていたこともあり、自分の自転車が来たことに大喜び!
色は赤にしたので娘も気に入ってくれました。
男の子でも赤はかっこいいですし、もし今後下に男の子が生まれたとしても使ってもらえるデザインだと思います。
今現在はまだ脚蹴りというよりも、またがって歩くのがメインではありますが、少しずつ脚蹴りの準備として、座高を脚が上げやすいように高くしていくのがオススメのようで、すぐに高さが調整しやすい点が助かってます。
また、うちの娘は特にバランス感覚があまり良くないせいかよく転びます。最初のうちは特に、大人が手を離すとフラフラしてしまい転ぶことが多いのでヘルメットはもともと持っているものを被せて、すぐに肘、膝、手のプロテクターを購入しました。
初めからガンガンバランスよく乗れる子、転ばずに足でしっかり支えれる子は必要ないのかもしれませんが、、
やはりプロテクターをしているしていないで、子ども自身も、見ている大人も安心して練習がでできるのでオススめです。
また、私はイオンのイオンバイクで購入しましたが対象年齢範囲に入っているにも関わらず、止めるバンドが窮屈すぎました。
返品できたのかもしれませんが、手間なのでバンドの継ぎ足しをして、使っている状態です。。
ぜひ、対象年齢内でもバンドの部分を気にかけてから購入を決めるのをおすすめします。
ということで、使ってみての意見は
デザインが気に入った
調整がすぐできる点がとっても助かっている
です!ぜひご参考まで。
上達記録(継続投稿中)
随時乗れるようになれるよう日々練習中です。また進展があればここへ記録させていただきます。
4歳前半
4歳までは跨いで歩いてましたが、コロナで家にいることが増え、公園も遊具が使えない。そんな状況で自転車ならどうにか楽しく遊んでもらえないか、、と考えました。
なかなかバランスバイクに乗ろうとしない4歳児変えた一言
娘はごっこ遊び大好きな4歳女子。なんでもごっこ遊びならやる気まんまん。赤ちゃん、お人形、ぬいぐるみ大好きっ子です。そこで何気なく、
「このバランスバイクってね、自転車の赤ちゃんなんだよー」
すると、娘は乗り気になって、「バブちゃんにガソリンあげなきゃ」と散歩しながら草を「ガソリンだよ〜」と言ってあげるのが楽しみになってきました。
たまに私がバブちゃんの声になってあげ会話できるともう、ノリノリ笑
子どもって単純でアイデア次第なんだなぁとつくづく感じます。
それから散歩で乗っているうちに何も教えなくてもみるみる上達していつのまにかサドルに座ってスイスイする様に。
バランス上手に取ってます。
あと大事なこと、
身長に合わせてサドルの高さを常に合わせてあげましょう
足を地面につけた時曲がらない程度に。キックのしやすさが全然違うみたいです。
さてさてペダル付きの自転車どうしようかなぁと楽しみに私も旦那も次のステップを考えるようになりました(^^)
また上達したらここに投稿しますね^_^
コメント