我が子の不器用と戦う主婦パクコ。ついに3年でリコーダーが始まることに!
案の定、リコーダーの穴が塞がらない。指が全然押さえれない。そんな思った通りの壁にぶち当たって、あるグッズの発見により解決したお話。
リコーダーの穴が塞がらない時のお助けシール!
ここでは「なぜ、音が鳴らないのか」「どういう練習したらいいのか」も触れていきます。
がしかし、まずはこちらの穴を塞ぐための便利グッズが我が子には必須でした。
ズバリそれは↓こちらの
「ソプラノリコーダー補助ツールふえぴた」です!
アマゾン「ふえピタ」はこちら→https://amzn.to/404KbfJ
リコーダーの穴が塞がらない、音が鳴らない我が子
リコーダーなんてなければいいのに。。自分の時は全然思わなかった私が、我が子の時だけ本当にそう思いました。でも新しい「リコーダー」という楽器に目をキラキラと輝かせる我が子。
新しいことにも意欲がある反面、苦手意識のつきやすい我が子。
どうにか、挫折せず授業についていけるといいな。。と前もって練習することに。
すると。。案の定全く「リコーダーの穴を塞ぐ感覚」が掴めず、指先の感覚が鈍いんでしょうね。
「これは時間かかるぞ。。。」
と早くも察知した私は、便利グッズをネットで探しまくり辿り着いた商品が「リコーダー補助ツールふえピタ」でした。
リコーダーの音が鳴らない原因その1
ズバリ、穴が塞がってないからです!
なのでふえピタを貼ることで、穴が塞がりやすくなります!
最初の貼ってない状態よりはだいぶ 高いド→シ→ラ→ソ が鳴るようになりました。
恐らくですが、
指の感覚が鈍いので、穴が塞がっていないとか塞がってるのがそもそもわからないのかもしれません。また、指がまだ小さい子、お子さんの指の肉付き具合ではリコーダーの穴が塞がらない可能性もあります。
リコーダーの音が鳴らない原因その2
次に、息の調整が苦手なのが原因です!
優しく吹かないとリコーダの音が出ないのに、不器用な子は頑張って一生懸命息を吹いて、音を鳴らそうとします。なので吹く息が強すぎると「ピーー〜ッ」と高い音が鳴り、、本人も周りもイライラに。
息の調整が難しいので、お腹で息をキープしつつ、優しくフッフッフッー と吹く練習をすると優しく拭けるコツが掴めて、出したい音が出るようにだんだんなってきます。
いきなり吹けるなくても、まずは上のドとかシとか一つの音から吹いて、また他の日に一つづつ音を増やしていく程度で最初の3年生の練習はついて行けます。
まずは、リコーダーを塞いで優しく音が一音でも鳴らせれば!もう大丈夫です!
3年生のリコーダーはふえピタでどうにかついて行けた
我が子は、どうにかこうにか挫折せずに音楽のリコーダーの授業に参加してついていけているようですが、ふえピタなしでは考えれませんでした。。
なので本当にありがたい。アイデアグッズです。感謝感謝のグッズです。
おそらく1年ほどで剥がれやすくなるようなので、毎年買うことにはなりそうです。
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