ASD、ADHDの子ども達の将来。人はみんな無限大の可能性を持っている!

発達障害の子の将来 school


私パク子の持論では、

「人間はみんなADHD、ASDの傾向がありどちらかに分類され、その性格の多様性の上で社会が成り立っている」

「自分で自分の性格や特性を知り、できるだけトラブル回避をする」
という人間関係に置いて、誰にでも大切なこと。に本人や家族が向き合うか向き合わないかであり、

そう特別なことでもない。診断されても別に自分や相手を特別視しすぎないことが一番重要。

と考えています。私パク子は、どちらかというと幼少期〜青年期を想い出しても、ADHD傾向だと思いますし、父親もこだわりが強い変わってた性格でASD傾向がありますし、発達障害を知れば知るほど、癖のある性格の人は皆さんどれかに当てはまります!

でも、診断とか二次障害もなく、とりあえず壁にぶち当たりながらの人生の経験によって、どうにか適応して生きてきたのは、「障害」という言葉で括らずとも、もともと「人の性格は様々」という考え、色々な性格への理解、気持ちの理解、周りの人、バランスの良い生きやすい環境があったおかげです。

でも、今は少し子ども達の、親達の環境が変わってきました。
コロナの影響で、親も子も、コミュニケーションの希薄化により、他人を理解する力、トラブル解決の経験の浅さ。が目立ってきているように感じます。
自分と違う人への理解、許容ができない人が増え、非難したり。差別的に特性に関する言葉を使う大人が増えているように思います。

大人が許容、理解ではなく、少し性格の変わった人たちを差別的に捉える今の世の中を「生きづらい世の中」と感じてそんな言葉が出来上がってしまったんだと思います。

自分と少し違う人たちを許容できない世の中では、孤立や排除、歪み合い、分裂しか生まれません。
自閉症もADHDを持っていても、社会的に貢献できている偉人、才能を持った人たちはたくさんいます。「普通」からかけ離れているからこそ、苦悩を抱えて生きてきたからこその「人生の深み」を生かして社会のために、困った人のために働いている人もたくさんいらっしゃいます。

人間は一人一人が「無限の可能性」を持っています。

どうかASD傾向があってもADHDであっても自分のステータスくらいのニュアンスで。
堂々と生きてほしいし、将来を諦めたり、世の中のニュースやSNSによって、自分自身、お子さん自身の才能や未来を決めつけない社会にしていきたいと心から思うパク子でした。

診断をプラスに捉えて、適切な対処方法を学んで共有していきたいと思います!

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